AI時代に必要な力「起点力」についてのアウトプット。
かなり抽象的ですが、イメージできればOK。
- 人間の仕事は「濃い箇所」に集まる / AIの仕事は薄い部分
- 起点は全て「人間」が行う(ゼロイチ)
- アイデアがあり、好奇心があり、強い思想があり、
- それらをAIを使いながら、形にする。
- これからは「起点力がある人」に仕事が集まり、富が増える
- ただ「起点力がある」と「アイデアがある」は別物
- アイデアを形にするサポートはAIが行うので、最初の「行動力」が重要
- つまり、アイデアがあるならば「最初の行動」をすべき
これからは「行動を起こす人」「アイデアを起点力で形にする人」の価値が高まると思います。
僕はAIに勝てる自信がないので、人間(僕)にしか価値が作れない場所だけにコミットしたいです。
わかりやすい例が「ビデオポッドキャスト」で、コンテンツのアイデアがあり、企画を行い、運営していく。ただ運営サポートはAIでも可能。
特にビデオポッドキャストは演者自身が「人間」であり、「人間同士の不規則な会話」から価値を作っているため、AIには代替されない分野です。
なので、バンコク在住フリーランスメンバーで、ビデオポッドキャスト番組を作ります。
ただ、すぐに「ビデオポッドキャスト市場」が日本で伸びる事もなさそうなので、長期的にコンテンツを溜めていけたらなと。
いつメンと番組を作っていくので、まぁ遊び的な感じで進めていきたい。「遊びつつ、仕事をする・作る」ことが重要になりそうなので、僕も実験的に遊びつつ、仕事を作ろうと思います。
AI時代は変化が爆速なので、変化を楽しめないと、辛いかも。
特に「ゼロイチの行動部分」が大切なので、AI時代に仕事をしたい人は「全員が経営者的視点」を持つべきだと思います。
生産性は上がり、働く時間は減りつつあるので、何度でも失敗してもOKかなと。数を打ちつつAI使いつつ、価値を作るのがベストだと思います。
動画+AI要約をどうぞ|やはりAI分かりやすい
AIで「経営も働き方も一変する」
- AIは全てのホワイトカラー業務を効率化でき、経営の意思決定や準備も楽になる。
- 具体的には、初対面の相手のリサーチや議事録の自動化などで、すでに生産性が劇的に向上している。
「10人でユニコーン企業」も現実に
- AIによる自動化で、少人数でも大きな価値を創出できるように。
- 実際、米国では7人で時価総額3000億円の企業が生まれている。
- ただし、日本ではまだAIに対する温度感が低く、危機感を持つ必要がある。
DeNAの今後の戦略
- 既存事業を今の半分の人員で成長させ、残り半分でAIスタートアップを次々立ち上げる。
- B向け:スポーツ・医療など自社強みを生かしたバーティカルAIエージェント
- C向け:エンタメや孤独解消など「没入感」ある体験型サービスに挑戦
- M&Aや社外独立も積極的に支援し、“10人でユニコーン”量産体制を目指す。
AIシフトの本質とは?
- 単なる効率化ではなく、「創造的な仕事に集中できる環境」をつくること。
- インフラ作業に追われていたエンジニアが、クラウド移行で本質業務に集中できたように、 今回のAIシフトでは全社員が創造性にフォーカスするようになる。
南場氏は、「AIが人間に近づくほど、“人間らしさ”の価値は高まる」と語り、
これからの時代に求められるのが “起点力”=意志を持って物事を始める力 だと指摘しています。
「起点力」の意味と重要性
- 自ら問いを立て、夢中になり、動き出す原動力
- 指示待ちではなく、「これをやってみたい」「こう変えたい」という内発的な欲求・欲望が重要
- AIがルーティン業務を肩代わりするからこそ、人間にしかできない“熱量のある創造”が差を生む
なぜ今、「起点力」が特に必要なのか?
- AIが進化し、“言われた通りにやる”仕事はどんどん機械に置き換わっていく
- 一方で、「何をやるかを決める」力は人間にしか持てない
- つまり、「AIを使いこなす」ために、自分で考え・動ける人が強くなる
ABOUT ME
バンコク在住フリーランス(25)| 学生時代に「Z世代は人生ハードモード」と絶望
→ 新卒でブログ運営開始 → 独立 →東南アジアを中心にノマド →バンコク移住 | メディア運営・Web制作・ライター・民泊 | AI時代なので、これからは遊びながら仕事を作ります